すべての道はこんぴらさんへ
「一生に一度は、こんぴらさんへ」と金毘羅参りが盛んになっのは江戸中期以後のこと。
丸亀、多度津、高松、阿波、伊予・土佐街道の金毘羅五街道のうち、最も栄えたのが丸亀街道でした。当時、自由に旅することを許されていなかった庶民にとって、金毘羅さんを目指す旅は、まさにつかの間の日常から開放される夢の旅・・・。先人たちが残した足取りをたどりながら、あなたも歴史の風に吹かれてみませんか?
丸亀街道は、出発点の太助灯籠から琴平の高灯籠までの150丁(約12Km)の道のり。街道沿いのあちこちに建てられた丁石や道標には、起点からの距離が記されており、金毘羅さんへと近づく参拝者の万感の思いが秘められています。 |