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丸亀市

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観光情報

観光スポット

金毘羅街道の版画

すべての道はこんぴらさんへ

  「一生に一度は、こんぴらさんへ」と金毘羅参りが盛んになっのは江戸中期以後のこと。
丸亀、多度津、高松、阿波、伊予・土佐街道の金毘羅五街道のうち、最も栄えたのが丸亀街道でした。当時、自由に旅することを許されていなかった庶民にとって、金毘羅さんを目指す旅は、まさにつかの間の日常から開放される夢の旅・・・。先人たちが残した足取りをたどりながら、あなたも歴史の風に吹かれてみませんか?
  丸亀街道は、出発点の太助灯籠から琴平の高灯籠までの150丁(約12Km)の道のり。街道沿いのあちこちに建てられた丁石や道標には、起点からの距離が記されており、金毘羅さんへと近づく参拝者の万感の思いが秘められています。


こんぴらさんへの道しるべ(地図上の番号をクリックすると詳細が表示されます)
地図 1.太助灯籠 2.みなと公園の一対の石灯籠 3.妙法寺と与謝蕪村 4.寿覚院山門前の灯籠と道標 5.南条町の石灯籠 6.鶏鳴軒の道標 7.百四十丁石灯籠 8.百五拾丁石の起点石 9.中府の大鳥居 10.柞原の常夜灯籠 11.正面寺の自然石灯籠 12.一里屋の灯籠と丁石 13.両宮の石灯籠 14.郡家の茶堂と賽祷碑 15.五十丁石 16.角下組石灯籠 17.与北茶堂跡 18.角上組石灯籠 19.山下の道標 20.公文の茶堂跡 21.富隈神社境内の灯籠と丁石 22.善住木食上人と護摩堂跡 23.自然石の灯籠と百二十四丁石 24.代官所跡 25.藤の棚跡と百三十一丁石 26.横瀬の石鳥居 27.横瀬の石灯籠と地蔵堂 28.高灯籠、虫塚と藤の棚、起点石


金毘羅さんあれこれ

御本堂

金刀比羅宮
  「こんぴらさん」の名で親しまれている金刀比羅宮は、仲多度郡の琴平山に鎮座し、住古には大物主神(おおものぬしのかみ)を祀り「琴平宮(ことひらのみや)」と称しました。中古になると「金毘羅大権現(こんぴらだいごんげん)」と改称し、永万元年(1165)相殿(あいどの)に崇徳天皇(すとくてんのう)を合祀しました。その後、神仏分離により現在の「金刀比羅宮」となったのは、明治22年(1889)のことです。
  今も、農業・漁業・医薬・技芸など広汎な御神徳を持つ神様として、全国の人々の厚い信仰を集めています。

代参あれこれ 〜こんぴら狗(いぬ)と流し樽
  かつて伊勢・京参りとともに庶民の三大行事の一つとしてにぎわった金毘羅参り。当時金毘羅さんには、直接参拝することがかなわない人々のために、代わってお参りをする代参という習わしがありました。
  「江戸っ子だってね。すし食いねえ」の名ゼリフでお馴染みの森の石松。清水の次郎長は、日ごろ信仰する金毘羅大権現に願を掛け、石松に代参させたそうです。
  このほか明治以前には、江戸を中心とした関東地方に飼犬を代わりに参拝させた”こんぴら狗”という習俗がありました。犬は金毘羅参りの道中、多くの人々の世話を受けながら、主人の代参を立派に務めたといいます。
  また、船の安全を祈って、初穂料や清酒を入れた樽を海に流し、それを見つけた漁師が流し主に代わって奉納するという”流し樽”の風習もありました。
代参犬に扮した見習い警察犬「きなこ」と「こむぎ」 「流し樽」の奉納

全国シェアの約90%を誇る丸亀うちわ 伊予竹に 土佐紙貼りて あわ(阿波)ぐれば 讃岐うちわで至極(四国)涼しい
 金毘羅参りの土産物として親しまれたのが、丸亀うちわです。こんぴら船で全国から訪れた人々が持ち帰り、その名声を高めました。丸に金の字を入れた㊎印の渋うちわは、寛永10年(1633)に金毘羅大権現の別当、金光院住職宥睨(ゆうげん)が、金毘羅宮のご紋である天狗の葉うちわから思いついたのが始まりといわれています。
  その後、うちわづくりは丸亀京極藩が藩士の内職として奨励したことから急速に発展し、現在は国の伝統工芸品にも指定され、風情ある贈り物として人気を集めています。

■問い合わせ先
マークこんぴらさんへの道しるべ協議会
丸亀市商工観光課 0877-24-8816
  ページの最上部へ
 
丸亀市
〒763-8501香川県丸亀市大手町二丁目3番1号 Tel:0877(23)2111 Fax:0877(23)4073
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