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太助灯籠

太助灯籠

  かつて金毘羅詣での客で賑わった丸亀港のシンボル。旧金毘羅五街道・丸亀街道の出発点にあたり、琴平の高灯籠までの 150丁(約12km)の道のりを参拝客はこの太助灯籠(たすけとうろう)を目印に丸亀港に入港したものです。


  太助灯籠は、今も残る船着き場「新堀湛甫(しんぼりたんぽ)」(1833年建設)に、江戸在住の人々(千人講)が浄財を出し合って天保9年(1838年)に完成。台座には「江戸講中(こうじゅう)」と、そして灯籠の側面には寄進者や世話人ら1,357人の名前が刻まれています。
  寄進者の中で、最高額の80両を寄付した「塩原太助」の名にちなみ、「太助灯籠」と呼ばれるようになったといわれています。その後、近くにもう2基の灯籠が建てられましたが、第二次大戦の折りに金属供給の憂き目にあって、今は残されていません。
太助灯籠

太助灯籠
  危うく難を免れた太助灯籠は、昭和41年に補修、53年には往時の姿そのままに復元され、61年にはその位置を一段高くして、今も丸亀港を見守続けています。

旧金比羅街道のにぎわいを復活させようと、灯籠の周辺では様々なイベントが。
金比羅街道ぼんぼりウオーク   婆娑羅まつり「婆娑羅花火」   ちょっと寄り道こんぴら街道
金比羅街道沿いの灯籠に火を灯し、参加者は各々手にぼんぼりを持ち、当時を偲びながら街道を散策。太助灯籠の前では、創作バレエや丸亀名物「月菜汁」のふるまいが行われる。毎年11月に開催。   丸亀の夏の風物詩、婆娑羅まつり。市内各ポイントで踊るバサラダンスや花火大会など、熱気あふれるおまつりです。毎年、8月第4土・日に開催され、丸亀港沖では4,000発の花火が打ち上げられ、夏の夜空を彩ります。   普段見慣れた町を「みちくさナビゲーター」と一緒に歩き、史蹟や寺院、商店の歴史を身近に感じるまちおこしイベント。
「みちくさナビゲーター」が歩いて出会った“わたしのとっておきスポット”を案内する、イイモノ探しの旅に出かけましょう。

観光スポットの詳細
アクセス JR丸亀駅から北へ徒歩5分
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