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観光情報

特産品・名物

うちわ作りの工程

木取り 割 (わき) 穴あけ
一、木取り
素材の竹を平均40〜45cmに切断した管をうちわに適した一定の幅に割る。まっすぐ割れる竹の性質を利用した技である。さらに内側の節を削り取る。この作業から手に持った時の心地よい感触が生まれる。
二、割 (わき)
「切り込み機」で穂先より約10cm切り込みを入れる。穂の数は35〜45本もあるが、同じ間隔でさいていく。目にも止まらぬ早業で、熟練した職人になると1日500〜800本もこなしている。
三、穴あけ
穴あけ用のきりを使って、鎌(弓竹)を通す穴を節の部分にあける。ここに通す鎌は別の職人の技でつくられる。

柄削り 編み 付(つけ)
四、柄削り
小刀で柄を削り、うちわの種類によっていろいろ加工を施す。柄の部分の仕上げに当たる工程である。
五、編み
弓竹を通した穂を糸で編む作業。主に女性の仕事で昔は子供も手伝っていたという。慣れた手付きで器用に編み、1日平均300〜400本を編んでいる。
六、付(つけ)
編んだうちわ骨の弓竹に形をつけ、編みのいびつさを直しながら、左右対称になるように糸をとじつける。昔は「付師」ともいわれた年季のいる作業である。

貼立(はりたて) 型切り へり取り
七、貼立(はりたて)
うちわの骨の穂の部分にのりをつけ、地紙を貼り付ける。
八、型切り
うちわの種類に応じて、満月、玉子型などに穂を仕上げる。たたき鎌を当て、木づちでたたくため「たたき」とも呼ばれる作業である。
九、へり取り
うちわの周囲にへり紙と呼ばれる細長い紙を貼り、危なくないように仕上げていく。その後、鎌の両端に「みみ」を貼り、ローラーで圧搾して筋を入れると、丸亀うちわができあがる。

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